ブログ初心者が陥りやすい失敗例(ドメイン編)

失敗しないための予防方法と失敗したときの対処法

ブログ初心者が陥りやすい失敗例(ドメイン編)
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 「人間、生きていく中で起こる失敗はつきもの!」とは言え、先ずは致命的な失敗は防ぎたいし、更に、できる限り失敗したくないのが人情・・・

 だがしかし、世の中、「私、失敗しませんから」と某X氏の様に生きれるわけはないので、ここは「転ばなぬ先の杖」ならぬ「他人のふり(失敗)見て、我がふり(失敗)直せ(防げ)」ということで、初心者が陥りやすいドメイン取得に係る失敗事例とその予防方法や対策例を示しながらまとめてみました。ブログ初心者の方々にとって参考になれば幸いです。

【事例1】安易に無料サブドメインを使ってみたら・・・

初心者が陥る心理

 「できるだけコストをかけたくない」、これは初心者だけでなく多くの人が陥る心理。特に、「ブログをどの程度続けられるか分からない」、「収益化なんてできるのだろうか」などの思いがあれば、コストはできるだけ下げようという判断も当然の帰結かと、また初心者には敢えて「独自ドメインでわざわざお金をかけなくても」、「無料のサブドメインで十分でないか」、「続けられるか分からないから、取り敢えず判断は後で」という気持ちの方が少なくないのが実情ではないだろうか。

失敗例「Aさんの場合」

 コスト負担を抑えようとレンタルサーバー付属サブドメイン「○○○.sabudome.jp」でブログ運営をスタート。その後、投稿したブログの閲覧も一定数を維持できるようになり、運営にも自信がついたことから、独自ドメインに移設したところ、SEO効果がリセット。投稿していた記事の評価やリンクなどの収益を生み出す資産的価値がゼロになってしまい、一から始める形になった。

予防方法

  • 最初から独自ドメイン(例:「dokudome.com」)を取得して運営する
  • ドメインとブログは表裏一体の資産であるという認識を持ち、無料ドメインは止めておく

独自ドメイン取得におすすめのサービス会社

サービス名特徴取得費用更新費用初心者向けポイント
お名前.com国内最大手・ドメイン種類豊富・初回取得無料特典あり0円~923円(.com)
0円~923円(.net)
初回取得のみ0円
1,287円(.com)
1,507円(.net)
ムームードメイン簡単取得・サポートの充実・サーバー同時契約無料特典あり999円(.com)
1,848円(.net)
1,728円(.com)
1,848円(.net)
エックスサーバードメイン成長率No.1、シンプル料金体系、サーバー契約無料特典あり1円(.com)
1円(.net)
1,602円(.com)
1,878円(.net)

失敗したときの対処方法

  • 新たに独自ドメインを取得
  • WordPressで新ドメイン設定
  • 旧URLから新URLへのリダイレクト設定(.htaccess編集)
  • サーチコンソールで新サイト登録&インデックス依頼
  • SNS・被リンク先のURLもできるだけ修正

※完全なSEO引き継ぎは難しいため、できれば最初から独自ドメインを。

【まとめ(チャート):無料ドメイン使用リスク→移行対応】

無料サブドメインでスタート⇒順調にアクセス数増加

        ↓

無料(サブ)ドメインを止め、独自ドメインに移行

        ↓

SEO評価リセット⇒アクセス激減

        ↓

リダイレクト設定、サーチコンソール登録

        ↓

回復まで数ヶ月かかる場合あり

【事例2】長すぎるドメイン名で失敗!

初心者が陥る心理

 独自ドメインを取得するに当たって、「個性的な名前がいい!」、「意味を込めた長〜い名前にしよう」など考えたり、「ちょっと変わった記号とか入れた方がオシャレ?」などと思っていたりしていないでしょうか!?

失敗例「Bさんの場合」

 Bさんは、「幸せで楽しい家庭」という意味を込め、更には、おしゃれに数字を入れて「happy-life-my-sweet-home_2016#.com」という独自ドメインを取得し使ってみたものの、URLが長く入力が面倒、また、SNSシェア時にURLが長くて覚えてもらえないという事態が判明。

予防方法

  • 短く(10文字以内)、覚えやすいドメインにする
  • 英数字のみ、あるいはハイフン(-)は1個までとする
  • 意味が無くとも「短くて印象的」なドメインの選定も候補にいれる

失敗したときの対処方法

  • 新たに独自ドメインを取得
  • WordPressで新ドメイン設定
  • 旧URLから新URLへのリダイレクト設定(.htaccess編集)
  • サーチコンソールで新サイト登録&インデックス依頼
  • SNS・被リンク先のURLもできるだけ修正

【まとめ(チャート):ドメイン名の変更】

個性的すぎる長文ドメイン⇒入力が面倒・覚えにくい

        ↓

アクセス機会ロス

        ↓

「短く」、「覚えやすい」ドメイン名に設定変更⇒SEO評価リセット⇒アクセス激減

        ↓

リダイレクト設定、サーチコンソール登録

        ↓

回復まで数ヶ月かかる場合あり

【事例3】更新し忘れでドメイン使用権を失う(そして競合に・・・)

初心者が陥る心理

 更新は1年先の話、1年後までブログ続けられているか分からない。なので取り敢えず保留で。それが、よくあるパターン。でも、1年経過したとき、「更新時期をすっかり忘れていた」、これもよくあるパターン・・・!?

失敗例(Cさんの場合)

 独自ドメインを取得し、大手レンタルサーバー会社と契約して、ワードプレスでブログ運営をしていたCさん。独自ドメインには1年おきに更新費用がかかることを失念。自動更新設定にしていなかっただけでなく、更新案内メールを見逃したため、1年間育てた独自ドメインは失効扱い。サイトを開くことが出来なくなって、気が付き、慌てて、復旧手続きを依頼した(更新の期限を徒過した期間によっては別途復旧費用が発生あるいは復旧不可能の事態も・・・)

※1)最悪の場合、サイトが消滅、ドメインも競合に取得されてしまう場合も(特に「収益化に成功していたドメイン」が他者に買われてしまうと大損害)・・・

※2)レンタルサーバー契約についても更新期間が過ぎるとサーバー解約扱いとなり、ブログデータ消失の可能性が生じます。

予防方法

  • ドメインサービス会社との契約時に「自動更新設定」をONにする
  • それぞれのサービス更新時期に更新リマインダー(Googleカレンダーなど)を設定
  • 各サービス提供会社との連絡登録メールアドレスは常に使用するものにする

失敗したときの対処方法

  • 早急にドメインサービス会社に連絡
  • 猶予期間なら復旧可能な場合あり、データ復旧手続きを依頼(有料対応あり)
  • 復旧不可能な場合、再取得(競合に取得された場合は「買い戻し交渉」《高額化の可能性あり》)。

【まとめ(チャート):ドメイン管理ミスによる失効リスク】

ドメイン更新し忘れ

        ↓

権利喪失

        ↓

再取得(最悪の場合、競合が取得)⇒買戻し交渉(高額化)

【おまけ】私の失敗事例(ドメイン編)

キャンペーン利用特典の独自ドメイン無料取得獲得失敗

 ドメイン無料取得に惹かれてサーバー契約したら、何故か特典の無料ドメインが取得できなかった。

対応策:契約しようとするレンタルサーバー会社の特典の取得条件を確実(念入りに)に把握してから契約しましょう。今回は申し込み(試用期間開始の申し込みを含む)から6日以内に自動更新の設定を行う必要があったようです。試用期間をフルに利用すると特典は無効になってしまうとは・・・

「公開(アップロード)フォルダ」を後から変更するのはやめて!

 独自ドメインを設定するときに「公開(アップロード)フォルダ」に特に何も入力せず空欄にしていた。

後から公開(アップロード)フォルダの入力を行い更新したら、作成していたサイトにつながらなくなった。

対応策:分からない部分は無暗に触らない。後から変更しない。基本的に、独自ドメイン設定時に、公開(アップロード)フォルダの設定を行うようにする。

恐怖のドメイン廃止処理

 ドメインサービス会社が定期的に行うドメイン不正利用者抑制のためのドメイン廃止処理によりドメインが廃止されてしまった(今のところ、神に誓って不正使用はしていません。「私は無実だ」と叫びたい・・・) !!

対応策:ドメインサービス会社に連絡して、原因の究明と復旧をお願いするしかないかと・・・

→一様、無実だったため、謝罪のお言葉と共に、無事、復旧されました(-_-;)

本日のおさらい【ドメイン失敗事例編】

失敗例予防策失敗後の対処法
サブドメイン使用最初から独自ドメイン使用新たに独自ドメイン設定
長すぎるドメイン名短くシンプルなドメイン名を選ぶドメイン名変更
ドメインの更新手続き失念自動更新設定、リマインダー活用猶予期間中の復旧依頼、再取得
キャンペーンのドメイン無料取得特典獲得の失敗事前に特典達成条件をよく確認してから契約あきらめて、ドメインサービス会社から取得する
ドメインの「公開(アップロード)フォルダ」の変更ドメイン設定時に公開フォルダを設定し変更しない公開フォルダの設定を戻す(再構築の可能性も)
ドメインサービス会社による強制ドメイン廃止処理ドメインの不正利用は行わないドメインサービス会社に連絡して、原因の解明と復旧のお願いをする

Wrote this articleこの記事を書いた人

ZERO

ZERO 男性

 自分のホームページを作りたくて、ワードプレスを学ぼうと一念発起。 先ずはブログでお試しと軽い気持ちで始めましたが、分からないことや難しいこと、そして、意味不明なことばかり・・・ そんな状況を克服するために色々調べまとめたものを、皆様の参考になればとお届けします。 初心者ブロガーあるいは未来のブロガーの方々の一助となれば幸いです。

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